オオイヌノフグリ 大犬陰嚢 オオバコ科
ユーラシア・アフリカ原産 明治中頃移入
花は朝開き花粉の運び手の昆虫に頼るが 夕方閉じるころから雄しべが内側に曲がり花粉を雌しべにつける 花は太陽の光によって開閉し1日で落下する
自家受粉と昆虫受粉の二段構え
同種のイヌノフグリの果実が雄犬の陰嚢ににている 但し、本種の果実はハート型でフグリに似てない 花は直径1センチ