オニノゲシ 鬼野芥子 キク科タンポポ亜科ノゲシ属 ヨーロッパ原産 明治時代に日本に入ってきた帰化植物 日本各地の道端や荒れ地に広がっている 花期は早春かた晩秋 葉には刺があり触ると痛い 葉は濃い緑で光沢がある 葉の基部は丸く張り出して茎を抱く 頭花は直径約 2㎜
早春のノゲシの若い葉は食用にされるがオニノゲシの葉は硬いので食用に向かない
冠毛 長さ約 6~7㎜