コハコベ 小繁縷 ナデシコ科 山野から市街地のいたるところ日本全土に分布している 花弁は5個ありそれぞれ深く切れ込んで10個に見える 世界中に帰化植物として定着している 日本では史前帰化植物として扱われている
茎はよく分枝する
春の七草の一つ 葉野菜として食用にされる 繁縷(はんろう)という生薬で利尿作用、浄血作用があるとされている
小型の草本 草体は10~20㎝
花弁は5個、花柱は3個、雄しべは1から7個 花の径は6~7㎜