ユウゲショウ 夕化粧 アカバナ科
北アメリカ南部・南アメリカ原産 多年草
河原、人家周辺の空き地など日当たりのよい場所に生える
明治中ごろ鑑賞用として移入された野生化している
名前の由来:夕方咲いて艶っぽい花色 とのことだが昼間でも咲いてます
花言葉:臆病
5月~9月にかけて直径 1~1.5㎝の花をつける 花弁は4枚 雄しべは8本 雌しべの先端は紅色で4裂する
オシロイバナの通称と紛らわしいので アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)との別名あり
果実は上の方が太く8稜が目立ち、断面は八角形 熟した果実は雨に濡れると開き種子が飛び散る