オシロイバナ 白粉花 オシロイバナ科
南アメリカ原産 江戸時代に移入された
多年草 道端、河川敷などに野生化している
夕方に花が咲き翌朝にしぼむ 花に香りがある
花弁は無い 花弁に見えるのは萼(ガク)である ガクの付け根に葉のような苞(ホウ)がある
名の由来:果実をつぶすと中の胚乳が白い粉のようになって出てくる
英名:four o’clock 午後4時
marvel of Peru ペルーの驚異(1本の草から異なる花の色が咲く
中国語:洗操花 風呂に入る時間
日本語別名:夕化粧
種子の中身の胚乳は白い粉
オシロイバナの名の所以
撮影時間 午後6時 自宅付近
撮影時間 翌日午前7時
撮影時間 午前9時 完全にしぼむ