ギシギシ 羊蹄 タデ科
少し湿り気のある場所に生える多年草 日本・朝鮮・中国に分布している
花は淡緑色で小さく輪生状に群がりつく 花のあと、内花被が大きくなり果実を包む
若芽は食用になる 根は薬用になる
名の由来: 茎と茎をこすり合わせるとギシギシ鳴る 鈴のように並んでついた果実をふるとギシギシ鳴る など説あり
漢字表示の羊蹄は中国名
茎の上の方に付く葉は柄がなく 下の方の葉は柄があり葉の縁は大きく波打つ