コセンダングサ 小栴檀草 キク科
北アメリカ原産 一年草
明治時代に確認された 河原や荒地に広く分布する
舌状花は無く筒状花のみである
名の由来: 葉が樹木のセンダン(栴檀)に似てセンダングサと呼ばれる草本の仲間で少し小さい
要注意外来生物に指定されている
果実は長さ7~10mm
上部に3mmの冠毛がある
動物の毛や人の衣服について繁殖する
【ひっつき虫】【ばか】と呼ばれる