チチコグサモドキ 父子草擬 キク科
北アメリカ原産 一年草 大正中期から昭和初期に渡来したと思われる
畑、芝地、道端に生育する
全体に綿毛が多く灰白色 花は褐色に見える
頭花は最初まとまって付いているように見えるが、やがて茎が伸びるので茎の上半分に散在するようにみえる
葉はヘラ型
花期は4~9月