アカバナユウゲショウ白花 赤花夕化粧 アカバナ科マツヨイグサ属

南アメリカ、北アメリカ南部原産 明治、大正期に園芸種として導入されたらしい
ユウゲショウの白い花(名前は特に無い)
栽培種が野生化したもの 関東から西に分布
道端や空地、河原に生える
花径は1~1.5㎝
花弁4個 雄しべ8個 雌しべは1個で先端が4裂

根元でも上部でもよく分枝する
茎の直立性自体は高い 堅く、ピンとしている

咲いている状態では白く、花後薄いピンクになる

葉や茎などに紫褐色や赤褐色はない