イモカタバミ 芋片喰 カタバミ科
南アメリカ原産 多年草 戦後鑑賞用に移入された
名の由来: 芋のような塊茎(かいけい)によって増える
別名: フシネハナカタバミ(節根花片喰) 塊茎が節のように分かれる
別の漢字表示: 芋酢漿草 葉をかむと酸っぱい
根の上部に小形のイモ状の塊茎を多数付けて大きな株になる
夕方5時ころになると萎んでしまう
花期は4月頃から12月頃までつづく