オニタビコラ 鬼田平子 キク科オニタビコラ属 日本全土、中国、東南アジア、インド、オーストラリアなど広く分布 道端や造成地などの荒れ地、公園や林縁などに生育する
直径8~13㎜の黄色い頭花を散房状に多数つける
茎や葉を傷つけると白い乳液がでる 全体に白い軟毛が生えている
痩せ地に生育すると10㎝ほどで、栄養分の多い場所では株立ちとなって1メートルほどに伸びる 長い茎の先に黄色い小さな花が多数つく 茎の上部に葉は少ない
葉は互生 細長く羽状に深裂する