カラスムギ 烏麦 イネ科カラスムギ属 越年草 ヨーロッパから西アジアが原産 北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの非常に広い地域で外来種として定着している 日本では史前帰化植物として全国に分布している 日当たりの良い畑地、休耕地、牧草地、河川敷、路傍などに生育
稲作以前は採集食物として、利用されていた可能性がある
茎は中空、直立、する 高さ60~80㎝程
小穂は、長さ20~25㎜、2~3個の小花からなる