コマツヨイグサ 小待宵草 アカバナ科マツヨイグサ属

北アメリカ原産の帰化植物 1910年代前後に渡来した
全国各地の荒れ地や川原などに生えている 特に海岸の砂地などによく見られる
マツヨイグサ属では最も花が小さい  直径2~3㎝位
花弁はハート型で半分ほどお互いに重なる
雌しべの柱頭は4つに分かれ 雄しべは8本

花弁は淡黄色であるが、しおれると黄赤色になる