シロツメクサ 白詰草 マメ科
ヨーロッパ・アフリカ・西アジア原産 多年草 花序の直下には葉が無い(ムラサキツメクサは有り)
明治以降に牧草として導入され広く野生化した
江戸時代にオランダ船で運ばれたガラス製品にこの草を乾燥したものをクッションとして詰められていた
茎は地上を這い節から根を出して広がり大きな群落をつくる