セイヨウカラシナ 西洋芥子菜 アブラナ科
西アジア原産 食糧として導入されたものが野生化したらしい
クロガラシとアブラナ類の交雑が起源とされている 名の由来: 種子から辛子ができる
所謂 菜の花であるが 菜の花はアブラナ科の総称らしい
似たものにセイヨウアブラナが有るので探してみたい
葉の形状で見分けがつくとのこと
河川敷などに大発生している 大堀川の菜の花はほとんど本種である
葉の基部は茎を抱かない(セイヨウアブラナは茎を抱く)
花はセイヨウアブラナよりひとまわり小さい 十字花科と呼ばれているが、十字というよりもH型に見える