ネズミモチ 鼠黐 モクセイ科
常緑の小高木 公園等に植栽されている
中部地方以南の暖地 主に太平洋岸にに自生する
花には強い香りがある
2014年 河畔のり面の樹木伐採で大堀川では見ることが出来なくなった
実がネズミの糞に似て 葉がモチノキに似ているのが名前の由来
たぶん今の若い人はネズミの糞を見たこと無いと思う
昔は 強心 利尿 強壮 と薬用に用いた