ノゲシ 野芥子 キク科タンポポ亜科ノゲシ属

ヨーロッパ原産 日本には史前帰化植物
日本各地の道端や畑に自生している
葉には刺があるが柔らかく触っても痛くない
葉は光沢がなく 葉の基部は三角状に張り出し茎を抱く
別名: ハルノノゲシ
葉がケシの葉に似ていることからケシの名が入っているがケシ科ではない
花言葉: 見間違ってはいや、憎まれっ子世にはばかる 

早春から秋口まで長い間咲く

5月 大堀川
5月 大堀川

冠毛 長さ約6㎜  種子は約 2~3㎜
タンポポより密である