6月 大堀川
6月 大堀川

ユウゲショウ  夕化粧  アカバナ科

 

北アメリカ南部・南アメリカ原産 多年草

河原、人家周辺の空き地など日当たりのよい場所に生える

明治中ごろ鑑賞用として移入された野生化している

名前の由来:夕方咲いて艶っぽい花色 とのことだが昼間でも咲いてます

花言葉:臆病

 

 

8月 大堀川
8月 大堀川

5月~9月にかけて直径 1~1.5㎝の花をつける
花弁は4枚 雄しべは8本 雌しべの先端は紅色で4裂する

6月 大堀川
6月 大堀川
5月 大堀川
5月 大堀川

オシロイバナの通称と紛らわしいので アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)との別名あり

6月 大堀川
6月 大堀川

果実は上の方が太く8稜が目立ち、断面は八角形
熟した果実は雨に濡れると開き種子が飛び散る