アリスイ 蟻吸 キツツキ目キツツキ科アリスイ属 雌雄同色
Wryneck
夏季にアフリカ大陸北部やユーラシア大陸で繁殖し 冬季にアフリカ大陸中部やインド、東南アジアで越冬する
日本では北海道、東北地方北部で繁殖し 冬季に東北地方以南で越冬のため南下する
平地から低山の林、草地、農耕地、川原などに生息する
採食: 地上や朽木などでアリ類を好んで食べる アリの出現に合わせて移動している
キツツキ類ではあるが自分では巣穴を掘らず他のキツツキ類の古巣や枯れ木の穴などに営巣する
警戒のために頻繁に首をかしげるような行動を行う  英語名は【Wryneck=曲がった首】の意
2014年4月 手賀沼周辺

2014年4月 手賀沼周辺

2014年4月 手賀沼周辺 曲がった首

2014年4月 手賀沼周辺 アリ喰い中


2018年11月 手賀沼周辺