コミミズク　小耳木菟　フクロウ目フクロウ科トラフズク属　雌雄同色
Short‐eared  Owl
オセアニア北部や北アメリカ北部などで繁殖し、日本には越冬のために渡ってくる　オーストラリア大陸を除くすべての大陸で生息が確認されている
海岸、河口、河原、干拓地、水田など広々とした草地に生息する
食性は動物食で昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類を食べる。特に野ネズミハンターの異名をもち、農家にとっては、害を与えるネズミを退治してくれるありがたい鳥である。
夜行性だが、夕暮れが近づくと活発に活動する。
２０２０年１月　手賀沼周辺