ドバト 土鳩 ハト目ハト科カワラバト属
Rock Pigeon

本来 ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどの乾燥地帯に生息するカワラバトの一種であったが人に馴れやすいため家禽化され食用や愛玩用として作られたものが野生化した個体を言う

日本には、飛鳥時代、平安時代から居たとされている

採食: 種子、穀物、果実など草食性であるが昆虫も食す

名の変遷 イエバト(鴿)平安時代~タウバト(塔鳩)室町時代~ダウバト(堂鳩)安土桃山時代~ドバト(土鳩)江戸時代

2008年3月 大堀川 

2013年6月 大堀川

2015年11月 大堀川

2016年1月 大堀川